STORY
アウトドアで働く、そんなワークスタイルを提案します

多様なワークスタイルを許容する企業が増えています。リモートワークは、その選択肢のひとつとして、広く受け入れら れつつあります。一方で、人と人が接することが、心を慰め、信頼関係を醸成し、創造的な成果を生みだすには、とても大切であることも また、改めて実感されるようになりました。

神社の杜(もり)のワーキング・プレイス「8MATO(やまと)」は、そんな時代にふさわしい「アウトドアで働く」というワークスタイルを提案します。

             

■アイディアを育みチームに活力を

豊豊かな自然の中での発想は飛躍し、アイデアは育まれ、ビジネスの可能性を広げます。
また、都会の喧噪から離れた場所でのコミュニケーションはチーム・メンバー相互の信頼関係を深めてくれます。

■ きちんと働けるワーケーション施設

森を含む施設全体にWIFI6による高速ネットワークが完備され、仕事をするために必要な機材・備品を自由にご利用頂けます。

■ デザインコンセプトはモダン神社

隣接する八雲神社に着想を得たデザイン、日本古来の工法で建てられた施設は、森に溶け込み、リラックスできる雰囲気の中で、心を和ませてくれます。

非日常がいざなう開放感を連帯感が発想を飛躍させる

8MATO はビジネス・プロフェッショナルが快適に仕事や読書、思索に集中できる施設です。
日常を離れた、豊かな自然の中での時間はリラックスやマインドフルネスにつながり、発想を飛躍させてくれるはずです。

IT×ビジネス人材を育て、活力ある日本にすること
本気で遊び、本気で働く8MATOスタイル

既存の観光向けの宿泊施設のワーケーションプランでは、貧弱な通信環境や機材設備の不備で思うようにできず、不満を感じた経験をされたことがあるかたも多いのではないでしょうか。
8MATOは設計の段階から仕事をすること前提にしたワーケーション施設です。WiFi 環境や必要な機材、設備を備え、快適に仕事や読書、思索を楽しめます。

観光の目玉ではなく「ワークする場所」としての魅力を追求
コンセプトは「モダン神社」。森の霊性が想像力を刺激してくれます

8MATO のある高台の森は「八雲神社」に隣接し、あたかも敷地の一角に神社があるようなロケーションです。本来、神社は、 コミュニティ・スペースとして、地域の人たちが、ともに集い、学び、信頼を育む場所としての役割を担ってきました。 8MATO もまた、ビジネスにおいて、同様の役割を担っていこうとしています。
そんな2つが、いまの時代に重なり合うことから、「モダン神社」をデザインのコンセプトに掲げました。
名称の『8MATO(やまと)』には次のような意味が込められています。
「8」:八ヶ岳、森が造る酸素(酸素の原子番号)、どんなことにも挑戦する(八には"全て"の意味があります)、古代日本における聖数、末広がり、アジャイル開発チームの上限人数など。
「やまと」:山と共に、山門(山に神が宿ると見なす自然信仰の拠点)。
8MATOのロゴは「八雲神社」と「八ヶ岳」から「8」、神社の屋根の千木(ちぎ)と神社の聖域であることを示す紙垂(しで)をモチーフにデザインしたものです。

8KUMOロゴの成り立ち 8KUMOロゴの成り立ち
木材は地産地消。いにしえの構法と職人たちの技

建物に使用されている木材は8MATOの森で伐採された赤松をはじめ、全てこの地域の地産地消です。
8MATOの建物の基礎は社寺や古民家で用いられている、『石場建て』という構法でできています。 石場建ては礎石にした自然の石のカタチに合わせて束(床を支える柱)の底を刻んで乗せただけの自然と共生する伝統構法です。
また柱や梁にも釘やボルトは極力使わず、ほぼ全てが複雑なパズルのような木組みによって組み立てられます。

8MATOで使われる木材と伝統構法
最高の体験を分かち合おう!これがたったひとつのルールです

細かなルールはありません。だれもが気持ちよく過ごせるようにお互いに気遣うことが、ただひとつのルールです。 お隣の方が困っていたら、声をかけ助けてあげてください。 大声で騒がない、使った後は片付ける、ゴミは持ち帰る、借りたものは元の場所に返す、そんな当たり前を心がけていただければと思っています。

最高の体験
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