なんだか変だよ八ヶ岳


なんだか変だよ八ヶ岳

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やっと八ヶ岳南麓らしい冬が来ました。8MATO一番のビューポイント「額縁窓」は、四季折々の景色を映し出してくれます。春の萌木、夏の緑陰、秋の紅葉、そして、この冬の雪降る風情です。

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煌々と燃える薪ストーブの炎に照らされ、次の書籍の原稿をMacbook proの画面にたたき込んでいるとき、何気なく見上げると、窓の向こうに雪が舞っています。ため息とともに、過熱気味の脳みそが、すーっと冷えていくのが分かります。

日本百名水"八ヶ岳南麓湧水群"の中にある8MATOの井戸水をくいっとコップ一杯飲み干して、またMacbook proの画面に向きあいます。

それが、8MATOでの働き方です。

最大50センチの積雪!今夜から翌朝にかけて、大雪が降るとの予報に、これは大変なことになりそうだと思いつつ、やっと八ヶ岳南麓らしい冬景色が観られる興奮もどこかにありました。

新しい進入路も今週水曜日には完成します。そんなワクワクした気持ちとともに雪景色を眺めるのも悪くありません。

しかし!積雪0です。これは詐欺ですよ。確かに大雪で大変なことにならなかったことは、良かったなぁと思いつつも、この落胆は、尋常なものではありません。

雪ではなく大雨でした。これが雨ではなく雪ならば、50センチの積雪になったかも知れません。しかし、気温が下がらず雨のまま一夜が過ぎてしまいました。屋根を叩く雨音で夜中に目が覚めるほどでした。「責任者、出てこい!」と気象庁にクレームメールを送りたい心境でした。

翌日の午前中も雨が降り続き、陽が昇り始めたのは13:00頃。気温もどんどん上昇し、最高10度ですからね。開いた口も塞がりません。しかし、ほんとうにこんなことでいいのだろうか、心配です。

地元の老人と話すと、こんなことはここ10年ほどのことだそうです。この地域の建設基準では、50センチ以上、地面を掘って土台を作らなければならないと定められています。それは、地面が凍結して霜柱で浮き上がってしまうからです。実際、庭に置いた大きな石が、浮き上がり、春にはぐらぐらになっているなんてことは、経験しています。霜柱恐るべしです。

しかし、今年は、特におかしいですね。確かに、お愛想程度に「氷点下の寒くなる日」は、時々あるのですが、続くことはありません。8MATOの森にいると、そんな自然のありのままの姿がとてもよく分かります。

まあ、気象庁にクレームしても解決するわけではありません。自分にできることは限られているかも知れませんが、考え、行動していかなければなりませんね。

神社の杜のワーキング・プレイス 8MATO

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