「帆布金の助」くんの登場です
8MATOに新しいスタッフが参加してくれました。彼の名前は「帆布(ぱんぷ)金の助」くんです。地元の出身です。いまテラスの一部を工事中なのですが、24時間365日で、休まず警備に当たっています。人なつっこく、いつも笑顔を振りまいている金の助くんに、会いに来て下さいね。
さて、そんな8MATOで「空き家を活用して起業してみない?」をテーマにセミナーをTMRの玉利さんが開催しました。地元の方、オンラインの方、多くのご参加を頂きました。
私もここ八ヶ岳南麓に居を構えて8年ですが、自然の中の生活は心地よく、東京へ行くたびに、早く帰りたいと心の声がささやきます。適度に人も住んでいるので、買い物や食事に困ることはありません。都心まで行くのに、電車やバス、自動車で2時間ほど。Amazonだって翌日に届きます。コロナ以降、リモートワークが当たり前となり、ここ数年移住者が急増中で、私がこちらに来たときから比べると、だいぶ様子が変わりましたね。
ぜひ、そんな八ヶ岳南麓の仕事場として、そして、情報収集の拠点として、神社の杜のワーキング・プレイス8MATOを使って下さい。
そんな8MATOですが、この辺りの山の眺めは、格別です。この写真は夕日に映える八ヶ岳の山脈です。四季折々、時間とともに移り変わる山の眺めは、それだけでもここで過ごす意味を与えてくれます。
昼間ととはまた違う八ヶ岳の表情もまた、なかなかのエンターテイメントですね。
南アルプスの北岳(左側の白い山塊)も真っ白になりました。甲斐駒ヶ岳(右側の大きな山塊)も既に雪を頂いています。
富士山もまた、時間とともに表情を変えて姿を見せてくれます。この写真は、8MATOから眺めた、日の出前の赤富士です。
時間とともに移り変わる富士山の表情。本当に心が洗われます。
こちらは、昭和のお風呂屋さん(笑)のような・・・
そんな8MATOはいま晩秋のキリリとした空気に包まれています。流石に森に浮かぶテラスでの仕事は寒くなりましたが、薪ストーブの春の陽だまりのような暖に包まれ、大きなガラス扉の向こうに広がる森を眺めながら仕事をするのも悪くありません。
そんな冬の「森に浮かぶテラス」で"焚き火evening"を開催します。いま話題の焚き火のための新兵器「フォーキング」を用意して、お待ちしています。フォーキングで好きな食材を刺して焚き火であぶり、暖かいものを飲む。それだけの時間です。参加費無料!どうぞお気軽にお立ち寄り下さい。
夕暮れの8MATOで、足下を明かりを灯して皆さんのご来場をお待ちしています。
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神社の杜のワーキング・プレイス 8MATO
八ヶ岳南麓・山梨県北杜市大泉町、標高1000mの広葉樹の森の中にコワーキングプレイスがオープンしました。WiFiや電源、文房具類など、働くための機材や備品、お茶やコーヒー、お茶菓子などを用意してお待ちしています。
8MATOのご紹介は、こちらをご覧下さい。