新しい進入路が完成しチョー楽ちん ベジカフェランチもチョー進化!
8MATOのエントランスにある手水鉢に厚い氷が張りました。石の手水鉢ですから、周辺から冷えていき、最後に真ん中が凍り付いたのでしょうか。真ん中がプックらと盛り上がって、かわいらしい景色です。触ってみましたが、石に食らいついています。
遅まきながら八ヶ岳南麓も冬らしい気候になりました。
- 湿度20%以下の乾燥
- 地面が凍ってバリバリ
- 透明度抜群の八ヶ岳ブルー
朝方の最低気温は、氷点下6度くらいでしょうか。この辺りは寒いと言っても、氷点下10度を下回ることは年に一度か二度あるかどうかです。個人的には、大好きな季節でもあり、冬らしい季節になったことを喜んでいます。
空の透明度は、1年を通じでこの季節が一番高く、間近に八ヶ岳や南アルプスが見事です。
この寒さは、2月中頃まで続きます。3月の声を聞くと、地面の氷が溶けてドロドロになります。そして、東京同様、南岸低気圧が通る季節になると大雪になることがあります。ただ、八ヶ岳南麓は、日照時間が長く晴天率が日本のトップクラスですから、あっという間に溶けてしまいます。
さて、そんな寒さの中、ぬくぬくの薪ストーブの前で、"八ヶ岳移住セミナー「八ヶ岳移住なら二拠点生活が便利なワケ」"をオンラインとのハイブリッドで開催しました。
最近は移住者も増えてはいますが、まずはこちらに居を構えて行ったり来たりの2拠点生活も悪くありません。私も東京と行ったり来たりの生活を7年続けていますが、直ぐに戻ってきたくなる場所です。東京から車や列車でわずか2時間、森と水の大自然を手に入れられます。それでいて買い物に困ることはなく、美味しいところもいっぱいあるこのあたりは、私にとっては最高ですね。来るたびに血液が入れ替わる、心地よさです。
8MATOは誰もが気楽にそんな八ヶ岳南麓を楽しみながら、最高の設備や施設で仕事ができる施設を作ろうと始めたものです。ものは試しに、そんな8MATOでの体験を通じて、ここの良さを知ってもらえればと願っています。
さて、そんなセミナーの後は、8MATOにてリアルにご参加頂いた移住者達とベジカフェランチ「Spica食堂」を堪能しました。無農薬、無肥料、大地の力だけで育った野菜を使って、「照り焼き?」、「唐揚げ?」、「ビーフストロガノフ?」を堪能しました。全部野菜だけのお料理です。
仕上げは、やはり素材にこだわった大判焼きを頂きました。そんなSpica食堂も8MATOでは、楽しんで頂けます。
仕事に集中するには、健康に良く美味しい食事が不可欠問うことで、料理研究家の8MATOスタッフが用意してくれました。ホームページのカレンダーにSpica食堂の日を掲載しています。前々日にはご予約下さい。八ヶ岳の時間が特別になることをお約束します。
8MATOへの新しい進入路もついに完成です!
8MATOに隣接する神社への古くからの参道を進入路として使っていたのですが、狭くて、大きな車が入りにくいとの不便がありました。そこで、4m幅、大型のトラックやダンプでも入れる進入路を新設しました。
ご来場の皆さんが迷わないようにと、動画を作りましたのでしたので、お越しの際は、ご覧下さい。
入口からのアプローチ
ひまわり市場方面からのガイド
小淵沢方面からのガイド
さて、今度は何を作りましょうか(笑)!
ハードだけではなく、ソフトも進化させ、八ヶ岳南麓最高のワーキングプレイスに進化させてまいります。まずは、お越し下さい。
こんなにきれいな冬ならではの特別な富士山が、皆さんをお迎えします。